ここ数日、とある実験をしています。
一時期、出版業界で流行ったやつをミニマムにやってみる。
こないだ、ある人に「色々と活動している中で”失敗”ってありますか?」って聞かれたんですね。
ふと思い返してみて、「思った通りにならなかった」とか「結局は辞めてしまった」っていうことはたくさんあるけれど、それはその事実が僕に蓄積されただけで、僕自身はあまり「失敗」とネガティブには捉えていないなぁと思ったんです。
というか、「失敗」ってなんとなくネガティブな、消極的なイメージで使われることが多いと思うんだけど、「失敗した」ということをもっと肯定的に捉えたほうが良いと思う。
もちろん、結果に対する検証や考察、その後の行動やチャレンジが大事なんだけれど、その手前で「失敗したので終わり」みたいな諦めが入りがちだよなぁと。
自分の仮説や好奇心を世間に投げてみて、その反応を楽しむ。
それがAだろうがBだろうが、「あー、そうなんだ。」と観察していく。
そうすることで精度は上がり、データは蓄積されていくわけです。
何もしないなんてもったいない。
失敗したらどうしよう、とか言うけれど。
「失敗したらこうしよう」までを考えるから好奇心が湧くんじゃないかって思う。
そんなわけで日々実験、仮説検証。
今回は「亜論オンライン茶論」の記事を分散公開してみる。
さてさて、どうなることやら。
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PEACOCK64うえしばです。
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それでは今日の記事をどうぞ。
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【 #とよらぼの話5 】2019.7.11-
さて、いよいよ最終回。
これまでの1〜4のまとめをしていきたいと思います。
まず初めに出たキーワード、「キャラクター」。
これはジョハリの窓を使った話だったんだけれど、「
「タモリ」になることで自分の行動や働きに記名性が増し、
そして次に「メディア」を作る。
キャラクターを際立たせることでコミュニケーションが生まれます
自分を連想される物事を増やしていくと、次に重要なのは「接点」
心のSEO対策と言いましたが、「単純接触効果」が使えるよう、
そうなってくると「連鎖」が生まれます。
次々とスライドするように、
「キャラクター」で価値の記名性を確保し、「メディア」
そして次に、その「範囲」を決める。
今回は「地域から始める〜」
たらいの縁の話ですね。
特定の「コミュニティ」というイメージでしょうか。
逆に言うと、縁を作らずにぼんやりと働くと、
そしてその経済圏の中で、僕らは「時間」という原資を使って、
経済資本、文化資本、社会関係資本です。
「お金」と「知識や経験」と「繋がり」ですね。
「お金を稼いで旅に出て、その繋がりでまたビジネスを始める」
バランス良く3つを持っているのが良いし、
それを滞りなく続けることで「信用」が増えていくよっていう話。
なんだか長くなっちゃいましたが、
この話を豊中市役所職員の方々にお話しして、
楽しみです。
一気に話すと大ごとのように聞こえますが、
職業や肩書き以外で、自分が楽しめて相手の役に立つ(楽しめる)
「こち亀」みたいに、
おしまい。
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全5話、ネット上のどこかに分散投稿しています。
まとめ記事と動画配信は「亜論茶論」にあります。
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