3年後の自分


 

部屋のいたるところに「3年後の自分」っていう、10枚ほどの写真と文章を散りばめた紙を貼ってるんですね。

 

 

中田英寿とか向井秀徳とか宮崎駿とか、好きなお店とか景色とか、小物とかの写真。

あと、心身や将来について目指すところや気にしておくところ。

 

 

 

こういうの、アファメーションっていって、ようは「東大合格!」みたいなものとか、写経とかに近い感じ。

 

日々ついつい忘れてしまいがちなことを気に留めておくための工夫ですよね。

 

 

 

 

最近は無意識とか深層心理みたいな本を読んでるんだけど、ほんとにこの「ついつい」っていうのをきちんと捉えることができたら(つまり意識できていたら)もっと濃い時間を過ごせるんじゃないかと思うわけです。

 

で、壁に貼りだしてる紙なんだけど、どうやったって目に入る場所に掲げているので、なんとなく功を奏している気がする。

 

 

 

こないだ歯を磨きながらあらためてじっくり見返してたんだけど、「あれ、これってもうけっこう達成してるというか、書いてある通りになってるんじゃないか?」って思えたんです。

 

 

 

信じる者は救われる、念ずれば叶う。

 

 

こういう言葉ってたぶんずっと昔からあるんだと思うけど、嘘じゃないよなぁと思う。

 

日々ぼーっとせずに意識的に過ごすっていうかね。

 

 

 

それに加えて最近は日記も書くようになりました。

1日を振り返って、考えや言動を整理する。

 

 

 

そろそろ年の瀬だし、また少しきちんと時間を作って「未来の自分」をイメージしようかな。

 

 

どうやら、「世界ってやつを、どう”思い込む”か」だそうですよ。

 

 

 

そういえば5年ほど前は「クリエイティブディレクターになるんだ!」とか言ってたもんね。笑

 

でもほんと、そんな感じになっている気がするし。

 

 

 

来年は「無意識を意識する」って感じでやってみよう。