始めたら、始まる。


 

昔からの習慣で、1日の始めに「今日やることリスト」みたいなものを作るんです。

あちこちウロウロして冷蔵庫開けたりしながら、あとは座って頭を回転させながら。

 

・ごはん 1キロ

・アイスコーヒー

・ときたまご

・タオル洗濯

 

みたいな店の仕事だけじゃなくて、

 

・○○さんにメール

・レターパック発送

・19時、ミーティング

 

っていう、とにかく今日の1日でやりきってしまいたいことを羅列する。

納品書の裏とか書き損じの伝票の裏とか、そういうのをストックしておいてそこに書いていきます。

 

・・

 

タスクが終わるごとに○つけて消していくんだけど、最近あることに気づいたんです。

 

それは

 

「次はこれをやろうかな!っていうタイミングで、【事前に】消してしまう」こと。

 

本当は「終わったから消す」ものだけど、この方法にしてからすごく捗るようになった。

 

・・

 

「リストでは終わっているはずのタスクが現実には終わっていない!!」っていう気持ち悪さというか、違和感のようなものが行動を促しているんだと思う。

 

僕の性格や性分によるものなのかわからないけど、この『ズレ』のようなものを意図的に作って、現実をスライドさせる方法は外の何かにも使えそうな気がする。

 

 

よくいう「そういう風に振る舞う」ことでその現実が目の前で起こる、みたいなことかな。

 

せっかくなんで、もう少し続けてみようと思う。